🌸懐かしの技に挑戦!3CDユニットで突如開催された「お手玉大会」 - 特別養護老人ホーム マッシーテラス

先日、3CDユニットでちょっとした“事件”が起こりました。玉入れのレクリエーション用に準備していたお手玉が、思いがけず主役に躍り出たのです。

久しぶりの再会

ある入居者様が、ふとテーブルの上に置かれていたお手玉を見つけ、「懐かしいわねぇ」と手に取った瞬間、何かがスイッチオン。「ちょっとやってみようかしら」と言って、両手で器用に投げ始めた…はずが、「あれ?」「できない…」「昔は目をつぶってもできたのに!」と苦笑い。

珍プレー続出

その様子を見ていた周囲の入居者様たちも、「私も昔は得意だったのよ」と次々に参戦。気づけば、フロアのあちこちでお手玉を手にした皆さんが、真剣な表情で挑戦中。まるで“お手玉甲子園”のような熱気に包まれました。

👵「昔は3つ同時に回してたのよ!」 👴「俺なんか、縁側で孫に教えてたんだぞ」 …と、思い出話も飛び交いながら、なぜか誰も成功しないという不思議な現象。

中には、お手玉を投げた瞬間に「ポーン!」と隣のテーブルに飛んでいき、コーヒーカップに見事イン!という“奇跡の一投”もあり、拍手喝采。ご本人は「狙ってないのよ〜」と照れ笑い。

お手玉大会

スタッフも急遽お手玉を追加で配り、即席「お手玉大会」が開催されることに。笑い声と「もう一回!」の声が響き渡り、まるで昭和の縁日を彷彿とさせるような、懐かしくも賑やかなひとときとなりました。

最後には「また練習して、次は目をつぶってやってみるわ!」という宣言まで飛び出し、皆さんのチャレンジ精神に拍手です👏

こんな風に、日常の中でふとしたきっかけから笑顔が生まれる瞬間って、本当に素敵ですよね。次回は「けん玉大会」でも開催してみようかしら…なんて声もちらほら。さて、次の“懐かしレクリエーション”は何になるでしょうか?お楽しみに!

広報委員会からのお知らせでした。