特別養護老人ホームマッシーテラスでの書初めは、１２月の清々しい冬の日に行われました。

入居者の皆さんと職員が一堂に会し、温かな笑顔と和やかな雰囲気に包まれ、心地よい交流が広がりました。

書初めの用紙が整然と並べられ、墨の香りが漂う中、入居者の方々はそれぞれの想いを込めて筆を動かしました。

職員の方々が丁寧にサポートし、時にはアドバイスをしながら、楽しいひとときを共有しました。

書初めの時間が進むにつれ、入居者同士の会話も弾みます。「今年はどんな一年にしたいですか？」と質問を投げかけ合い、新年の抱負や目標について語り合う場面も見られました。

職員の方々も交じりながら、皆で和気あいあいとした時間を過ごしました。

書初めが終わった後は、参加者全員で作品を見せ合いながら、感想を述べ合う時間が設けられました。

皆さんの作品には、それぞれの個性や想いが詰まっており、一つ一つが特別なものでした。

特に、細部にまでこだわった美しい筆遣いや、力強さと優雅さが調和した作品は、参加者全員を感動させました。

このように、特別養護老人ホームマッシーテラスでの書初めは、心温まる交流と新年の希望に満ちた素晴らしい時間となりました。

これからも、入居者の皆さんが健康で幸せな日々を過ごせますように。