2024年12月、特別養護老人ホームマッシ―テラスでは、年末恒例の餅つき大会を盛大に開催しました。
今年は例年を超える規模で行われ、利用者様やご家族の方々に大変ご好評をいただきました。
本記事では、その様子をお伝えします。
3セットの杵臼で大規模開催!
本年度の餅つき大会では、施設所有の杵臼に加え、地域の他施設やカレー屋さんからご協力いただき、合計3セットの杵臼を準備。
これにより、同時進行で効率的に餅つきを進めることができ、多くの方に楽しんでいただくことができました。
お借りした杵臼はどれも風情あるもので、地域の絆の深さを感じさせてくれる一面もありました。
活気あふれる餅つきの様子
当日はご入居者様やご家族、職員が一緒になり、「よいしょ!」という掛け声に合わせて力強く餅をつく姿が印象的でした。
ご入居者の中には、久しぶりに杵を握るという方もいらっしゃいましたが、職員のサポートのもと、笑顔で参加されていました。
ご家族様も見学や応援に訪れ、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
振る舞い餅と地元の味わい
つきたての餅はその場で振舞われ、あんこ・きなこ・大根おろしなど、お好みに合わせトッピングでお楽しみいただきました。
地域交流の場所として
今回の餅つき大会は、他施設や地域企業からの協力を得ることで、施設が地域社会の一員として活躍していることを改めて実感しました。
最後に、年末恒例の餅つき大会は、マッシ―テラスにとって入居者様や地域の方々との絆を確認する大切な行事です。今年も多くの方々にご参加いただき、無事に終了することが出来ました。ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
来年も引き続き、皆様に楽しんでいただけるイベントを企画してまいりますので、どうぞご期待ください。
2024年も残りわずかとなりましたが、皆様良い年を迎えられますようお祈り申し上げます。