特別養護老人ホームマッシーテラスで鏡開きをしました - 特別養護老人ホーム マッシーテラス
未だに年が明けたばかりの気分でいますが、早くも今日は11日、鏡開きです。
鏡開きは、日本の伝統的な行事であり、お正月の締めくくりとして行われます。
この行事は、家庭や地域社会で広く行われており、マッシーテラスでもその伝統を大切にしています。
 

 

 

鏡餅は丸い形をしており、神様への感謝の気持ちを表していて、鏡餅を飾ることで、新しい年の健康と幸せを
祈ることができ、最後に鏡餅を割ることで、厄を払い、新しい年の幸運を願う意味があるそうです。
そして鏡餅あるあるですが、割った鏡餅にはカビがびっちり生えており、とても食べられる状態ではありませんでした(^▽^;)。
カビと安全面を考慮し、入居者の皆さまには介護食のおしるこを提供しました。
入居者の皆さまは楽しみにしていた様子で、笑顔があふれていました。
お汁粉は甘くて温かく、寒い冬の日にぴったりです。入居者の皆さまにはお汁粉を喜んでいただけたようです。
そしてお正月の間飾られていた鏡餅は、パフォーマンス用としての役目を終えました。
これでお正月気分はおしまいです。明日から気持ちを引き締めて頑張りたいと思います。
鏡開きのイベントを通じて、特別養護老人ホームマッシーテラスの入居者の皆さまは、笑顔と幸せに包まれました。
このような伝統行事を大切にすることで、入居者の皆さまの心が豊かになり、日々の生活がより充実したものになります。
スタッフ一同も、入居者の皆さまの笑顔を見ることで、やりがいを感じることができました。
特別養護老人ホームマッシーテラスでは、今後もこのような伝統行事を大切にし、入居者の皆さんが楽しく過ごせる環境
を提供していきます。